仮想通貨

 PATRON(パトロン)icoは市場規模に期待大!!

   仮想通貨を始めてから、PATRON(パトロン)・icoという言葉を目にすることが多くなってきたのではないでしょうか。
 icoには詐欺まがいのものもあるため、避けてしまう方もいるかもしれません。そこで今回はそもそもicoとは何なのか、そしてパトロンのプロジェクト内容などについて説明します。

icoとは

 ico(イニシャル・コイン・オファリング)とは、仮想通貨によって事業を立ち上げる際のお金を集める仕組みを指します。「クラウドセール/トークンセール/トークンオークション」などとも呼ばれ、企業がトークンと呼ばれる仮想通貨を独自発行しそのトークンを個人に購入してもらうことで資金を調達しています。最大の目的は「資金調達」ですが、仮想通貨を介することでよりスマートに資金調達をすることができるようになりました。株式公開とも異なり未上場企業でも第三者を介さずに巨額の資金を世界中から短期間に集めることが可能です。
 購入した側(個人)は投資したプロジェクトが成功し、トークンの価値が上がれば高額な利益を得ることができますが、投資したプロジェクトが失敗したり運営者がお金を持って逃げてしまったりと不安定なものであることも事実です。
 そしてこの詐欺まがいのものが多いため、最近では投資家を守るために中国・韓国・日本でicoに対する規制が行われ始めています。

PATRON(パトロン)とは

 PATRON(パトロン)のicoは、インフルエンサーと企業をつなげるためのプロジェクトです。以前は広告と言えばTVCMや新聞のチラシなどが一般的でした。しかし今、企業が費やす広告費はインターネット広告に重点が置かれてきています。
 芸能人を起用してネット広告を作成することもありますが、ネットの世界では芸能人よりも話題になっている個人が多く起用され始めています。いわゆるインフルエンサーと呼ばれる人を使った広告が増え、需要も上がってきています。ただインフルエンサーと呼ばれる方々は結局は一般人ですので、なかなかコネクションが無いというのが現状です。代理店を通して依頼発注をするのが主流ですが仲介手数料が40%前後と高額なため、企業とインフルエンサーを直接取引可能にしようというのがPATRON(パトロン)のプロジェクトというわけです。仲介手数料が削減されることでインフルエンサーの報酬は増え企業は安い料金で発注ができるという相乗効果が生まれています。

PATRON(パトロン)icoの将来性

 PATRON(パトロン)はインフルエンサーが活躍するSNSやYouTubeなどのマーケットが非常に大きく、今後さらに普及していくことは確実ですのでその点で言えばプロジェクトの将来性は大きいと言えるでしょう。
 ただマーケットが拡大したとしてもプロジェクト自体がそこに浸透していくかはイコールではありませんので、今後PATRON(パトロン)が普及していくとは言い切れません。今のところまだ注目度が低く、スケジュールも予定ばかりで先の不透明さが否めないというのもありますが、何と言ってもSNSやYouTubeなどのマーケットの成長は確実なものですので投資をする方は長い目で見ていくことをおすすめします。

まとめ

 PATRON(パトロン)はicoへの投資は小額から始められるので気軽さがあるかもしれませんし、プロジェクトが成功すれば大きな利益を得られる可能性は大いにあります。逆にプロジェクトの失敗・プロジェクトが成功しても仮想通貨に価値が付かず利益が出ない・詐欺といったデメリットも大きくありますので投資をしてみようと思ったら徹底的にその内容を調べ、納得して行うのが最善です。