仮想通貨

朝起きたら価値50倍!?リップルを始めるなら今がチャンス☆

 

 仮想通貨と言えばビットコインが非常に人気を博していますが、他の仮想通貨も大きな動きを見せています。その中の1つに、あのGoogleが投資をしたことで一気に注目を浴びた「リップル」があります。数多くある仮想通貨の中で、なぜリップルだけGoogleの投資や世界の大手銀行のシステム導入といったニュースが飛び込んで来るのでしょうか。

1、リップルとは? 

 ビットコインなどと同じ「仮想通貨」と言われることがありますがこれは間違いで、正しくはアメリカの「Ripple Inc」という会社によって開発が進められている金融商品の決済・送金システムになります。現在銀行などの金融機関で行われている外国為替の送金を、より効率的かつコストが掛からないようにすることを目指しています。現在の国際的な決済は、日本からアメリカに送金がされる場合、銀行などの金融機関が内部で日本円を米ドルに交換する処理を行っています。世界的に知られた有名な通貨なら比較的すぐに交換できますが、マイナーな国の通貨だとすぐに交換することが出来ません。これはビットコインなど他の仮想通貨も同じで、処理に時間と手間が掛かるのが現状です。その手間を「共通の仲介用通貨」を使うことで簡略化しようという試みがリップルの決済システムになります。そしてこの「仲介用通貨」として使用されるのが「XRP」という仮想通貨であり、仮想通貨の話をする際はリップルではなくXRPと表現します。

2、取引の方法 

 リップルは「IOU取引」という方法で取引されています。IOUとは「I owe you(私はあなたに借りがある)」の略で、取引所が顧客に対して発行する「借用書」という意味合いがあります。通貨というよりも「借用書の代わり」という性質が強くなっています。借用書は通常、借りた側と貸した側の間でのみ成立するものですが、リップルは「リップルというネットワークシステムに参画しているユーザー同士」であればこのリップル(XRP)=借用書によってお金のやり取りが可能になります。

3、価格推移 

 リップルの仮想通貨(XRP)が発行されたのが2013年です。当初は1XRPあたり約0.6円でした。ビットコイン等とは異なり、しばらく大きな変動はありませんでしたが、2016年9月頃から提携会社が増え始めたことで価格が上昇し約0.8円程になりました。2017年3月に日本の三菱UFJ銀行を含む世界大手6銀行が次世代の国際送金サービスとしてリップルを採用する旨のニュースが発表されると、5月には一時期1XRPあたり44円まで高騰しました。2ヶ月で50倍です。その後も徐々に上がり続け、2017年12月15日早朝「大手銀行でリップルの実証実験開始」「日韓国際送金の実施開始」というニュースが出ると、一気に1XRPあたり250円まで上昇しました。

4、リスク 

 リップルの実態は借用書ですから、預けている場所がハッキングや破産などによりリップルネットワークシステムから抜けるようなことが起これば、その借用書は「無価値」になります。銀行であれば1千万円までの補償が受けられますが、そのようなものはもちろんありません。そのため、リップル(XRP)をやり取りする取引所はより信頼のある所にしなければなりません。大金の保存はセキュリティに気を付けたり、保存場所を分散するなど十分注意が必要です。

 

まとめ

 現在、世界中の大手銀行がリップルの導入を検討していることを発表していますので、実用化の可能性が非常に高く将来性が期待されています。ただ、リップルは元々金融機関内での機能を目的としたシステムですので、今後個人ユーザーの参入を制限していく可能性もあり、このまま仮想通貨としての価値が上がり続けるかは疑問が残ります。ともあれ仮想通貨自体まだまだ未知数で、リップル(XRP)も価値が上昇中の今が始めるチャンスです。興味のある方は必ずリスクがあることを承知の上で、保有してみてはいかがでしょうか。