仮想通貨

1円から億万長者の再演を。アルトコインを知って賢い投資を始めよう

 爆発的に人気が出ている仮想通貨ですが、見る見るうちに種類は増え今では1000種類以上あると言われています。「こんなにあったらどれを選べばいいか分からない」となってしまいますが、1000種類以上の中には詐欺コインなども含まれているため国内の取引所に上場するには金融庁の許可が必要になっており、日本の取引所に上場している仮想通貨は現時点で14種類になります。今回はその中から王道のビットコイン、その他の仮想通貨(アルトコイン)から3つについて特徴をご紹介します。

1、ビットコイン(単位・BTC)

 時価総額ランキングは常に1位で7兆円、仮想通貨市場でのシェア率は50%前後を推移し名実ともに1位の仮想通貨です「ブロックチェーン技術」によりインターネット上で24時間即座に世界中の人と取引や送金を格安の手数料で行えるようになっています。複数のユーザーによって監視するシステムのため、原理上はデータの改ざん、支配等はできません。ブロックチェーン技術自体も仮想通貨や金融業界はもちろん、不動産や医療、政治など様々な分野での応用が期待されており将来的には実生活により広く浸透していくと言われています。またビットコインには発行上限があり、その数は2100万枚と決まっているため、今後利用者が増えれば増える程希少価値が高くなり価格も高くなっていく考えられています。

2、イーサリアム(単位・ETH)


 時価総額ランキング2位のイーサリアムは「契約に使える通貨」として2015年に誕生しました。ブロックチェーン技術を利用しているところまではビットコインと同じですが、加えて「スマートコントラクト」という新機能も追加されています。内容は仮想通貨・不動産・証券・株式・金などの様々な契約情報の詳細までもブロックチェーン上で処理・管理ができ、自動的に保存されていくというものです。仲介業者を必要とせず安全かつ最小限のコストで契約の処理ができるので、マイクロソフトなどの大企業もいち早く注目しています。今後応用化される可能性が高い機能なので、いずれはビットコインを凌ぐのではと言われています。

3、ライトコイン(単位・LTC)


 仮想通貨の中ではビットコインに次いで歴史が古く保有者も多いため、時価総額ランキングも常に上位に位置しています。ビットコインの取引時間の遅さを克服するために開発され、取引時間はビットコインの4分の1、さらに発行上限は4倍に設定されています。また新たに「セグウィット技術」を導入したことで1つのブロックチェーン取引できる件数が増えましたので、今後このセグウィットへの評価が高まれば自然とライトコインの相場が上がっていくことが予想され将来性は大きいです。

4、アイオータ(単位・MIOTA)


 開発されたった1年で時価総額ランキング6位、価格は500倍になった仮想通貨です。ブロックチェーン技術とは異なる「Tangle タングル」というシステムにより、手数料が常に無料・高速処理を実現しました。小額での支払い時に最適とされており、将来的にコンビニやスーパーでの決済時に利用されるのではと期待されています。ただ現在扱っているのは海外の取引所のみで、日本で採用されれば相場はさらに上がると予想されています

まとめ

膨大な数がある仮想通貨ですが大きく分ければビットコインとそれ以外のアルトコインの2種類で、ビットコインと差別化できているかどうかが大きな特徴の違いです。仮想通貨を始めるにあたり、安定性のあるビットコインともう何種類かをアルトコインの中から選べば、数年後にはビットコインで実現した億万長者ストーリーが再演できるかもしれません。特徴や将来性をしっかり調べた上で、自分で有能だと判断した仮想通貨の購入をおすすめします。