テアトルアカデミーの特徴は?赤ちゃんモデルを目指すメリット・デメリット
テレビやCMに出てくる赤ちゃんを見て、「かわいい」「うちの子も負けてない」と思ったことはありませんか?
テアトルアカデミーでは、参加費無料の赤ちゃんモデルオーディションを開催しており、合格すればモデルとしての道が開けます。
あなたの赤ちゃんもオーディションに参加して、芸能デビューへの第一歩を踏み出して見ませんか?今回は、テアトルアカデミーの特徴や赤ちゃんモデルを目指すメリット・デメリットを紹介します。
テアトルアカデミーって?どんな特徴があるの
テアトルアカデミーは、大手のタレント養成所&プロダクションです。40年以上の歴史があり、たくさんの子役やタレント、モデルを排出しています。
特に赤ちゃんから子役の育成に力を入れており、赤ちゃん部門(0歳から幼児)キッズ部門(幼児から中学生)などのコースを設けています。テアトルアカデミーの赤ちゃんモデルになった場合は、おむつパッケージモデルや、ベビー用品のCM、ドラマや子供向け番組などに出演するチャンスになります。
テアトルアカデミーは全国に10校展開しており、首都圏の東京、柏、大宮、横浜の他、札幌、仙台、名古屋、大阪、岡山、福岡に校舎があります。全校とも駅から近距離など、アクセスが良好な場所にあるので、オーディションやレッスンを受ける際に通いやすいのも魅力的な部分です。
テアトルアカデミーで赤ちゃんモデルを目指すメリット
・仕事を受けられるチャンスが充実
テアトルアカデミーは歴史がある大手の芸能事務所です。様々なメディアへの出演実績が豊富で、子役が出演する番組やコマーシャルなどに強いパイプを持っています。業界とのつながりが深いテアトルアカデミーに入学することで、デビューや活躍のチャンスが巡ってくる確率が高まります。
・赤ちゃんの成長のきっかけに
テアトルアカデミーは、特に赤ちゃんや子役の育成に力を入れている芸能事務所です。テアトルアカデミーでは、赤ちゃんモデルになるための多くのレッスンを提供しており、お子さんの成長をサポートしています。成長が著しい赤ちゃんの時期に、貴重な経験と学びを得ることができます。
テアトルアカデミーで赤ちゃんモデルを目指すデメリット
・テアトルアカデミーでは入学金が発生する
テアトルアカデミーは「芸能事務所」兼「養成機関」のプロダクションです。テアトルアカデミーはタレントやモデルを目指すための学校のようなものなので、オーディションに合格して入学を希望する場合、入学金が発生します。赤ちゃん部門では、入学費用は189,000円と、270,000円の2つのコースがあります。テアトルアカデミーに入学することで、決して安くはない費用が発生します。
事前に頭に入れておいて、オーディションを受けるべきか見定めることが大切です。
・お仕事の量には個人差がある
テアトルアカデミーは業界内のパイプが広く、赤ちゃんモデルの仕事を得るチャンスが多いと言えます。しかし、芸能界で活躍するためには、事務所の才覚だけでなく、当人の才能や力量、運などが複雑に絡んできます。仕事の量を増やすためには、オーディションに合格した後も基礎を身に着けたり、個性を磨いたりすることが大切です。
まとめ
赤ちゃんモデルになった場合は、ドラマや映画、CMや商品パッケージのモデルなど、普通に過ごしていたら経験できないことを積み重ねることができます。我が子がオーディションに受かったら、親としては心が震えるほど、嬉しいことです。テアトルアカデミーに在籍するにはある程度の費用がかかってしまいますが、赤ちゃんモデルの経験や身に着けたスキルは、今後の糧になってくれるでしょう。
もし興味があるならば、赤ちゃんモデルの第一歩となるオーディションへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。
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