こんにちは!砂山です^ ^
2018年12月のバージョン5へのアップデートに伴ってエディターも一新されました!
新しいエディター名は
「Gutenberg」
新しくなったのは良いものの、これがなんせ使いづらい汗
Gutenbergの特徴として、ブロックという概念を使用することにより、リッチな記事を簡単に、そして直感的に
作成することができるとのことですが、この直感的に慣れるまで時間がかかりそう笑
また、まだまだ不慣れだということもあるとは思うのですが、やっぱり旧エディターで作業をサクサク進めたいなと^ ^
旧エディターが恋しくなり、旧エディターが使える方法を探しました!
Gutenbergを使用した人で僕と同じように旧エディターに戻したいな、という方には役立つ記事になっております〜(^ ^)
新エディター旧エディターの違い


左が旧エディターで右が新エディターなんですが、ご覧の通り見た目も全く違います!
新エディター空白多すぎ??と思ったのは僕だけでしょうか!
旧エディターに戻す方法とは!?
早速、旧エディターに戻す方法ですが、
それはワードプレスにあるプラグインを使います。
その名も【Classic Editor】です。
Classicは直訳すると古典的な〜みたいな意味があるそうなので、昔のエディターみたいな感じで
なんとなく旧エディターにできるのかなーって思えるネーミングですね!
そんなClassic Editorの使用方法をご紹介いたします。
インストール手順
ワードプレス公式プラグインのClassic Editorですが、
2021年12月31日までサポートを受けることができるそうです。
プラグインの新規追加にて「Classic Editor」で検索。

これをインストールしていただき、有効化するだけで、
投稿画面が旧エディター仕様に!!うん、懐かしい!
プラグインて最強に便利だな〜って感じた瞬間でした(^ ^)
エディターの切り替えは超簡単
旧エディターに戻された方の中には、
たまにはGutenbergでも作業しようかな〜と思う人もいるかもしれません!
エディターの切り替えは超簡単!
投稿⇒投稿一覧

そしてタイトルのところにカーソルを合わせていただくと、
下のところに、ブロックエディター、旧エディターと2つでてきますが、
ブロックエディターがGutenbergになりますので、Gutenbergを使用したい方は
ブロックエディターをクリックして投稿画面へ入ってくださいね!
これでGutenbergが使用できます^ ^
まとめ
ワードプレスを旧エディターで使用する方法、いかがでしたでしょうか?
プラグインを新規追加するだけで解決するので、簡単だったかなと思います!
やっぱり作業を進めていく上で、自分が快適にできる環境づくりが大事ではないかと思います。
ぜひ、旧エディターで作業を進めたい方は、今回の記事を参考にしてみてくださいね^ ^
最後までお読みいただきありがとうございました!