Instagram

インスタグラムでの集客は下準備と導線が命!

 お店や企業が集客をする際に活用するSNSには、ツイッターやフェイスブックなど様々なものがあります。

 中でもインスタグラム20代から30代の若者を中心に月間アクティブユーザー数2,000万人以上と、今では新規客やリピーター獲得に欠かせないSNSとなっています。

 他のSNSには無い“写真に特化”している点は直接視覚に情報を与えることで目にした人にインパクトを与え、自分も同じ場所に行きたい・体験したいという感情を喚起させやすくしています。「インスタ映え」も流行語になりましたが、写真は文章や言葉よりもリアルな情報を伝えることができます。

 今回はこのインスタグラムを使った集客方法についてお伝えします。

インスタグラムが集客に向いている訳

 何と言っても写真が伝える情報の影響力は絶大です。パッと目にしただけで相手にインパクトを与えダイレクトなレスポンスを起こさせる可能性が非常に大きく、その人の休日の目的地にしてしまうほどの効果が出る媒体は他のSNSにはありません。
 
 また利用者が最も多い20代から30代の若者は、広告くさくないよりリアルな情報を求めているためガイドブックやTVで紹介されるような場所よりインスタグラムで話題になった場所を訪れることの方が自然と言ってもおかしくありません。

 口コミも然りで、本心で書かれたものが投稿されているか分からない口コミサイトより実際にユーザーが訪れた場所・飲食店などの写真を見た方が足を運びたいと思わせる効果を発揮しています。

インスタグラムで集客をするための準備

 集客を目的としてインスタグラムを利用する場合は、アカウントをビジネスアカウントに切り替えるのがおすすめです。そうすることでビジネスプロフィールの設定から店舗地図情報・予約電話番号・メールアドレスが登録できるようになります。

 ここに店のジャンルや最寄り駅・定休日・ホームページURLを追加して載せると来店したいと思ったユーザーが連絡しやすくなります。

 一般のアカウントのままでは店舗・企業に連絡を取りたいと思ってもコメント欄やDMを使うしか方法がありませんが、ビジネスプロフィールが利用できることで余計な手間を省き店舗・企業と直接連絡を取ることができます。

 自社のインスタグラムに訪れたユーザーとのやり取りを確実なものにするためにもビジネスアカウントは必須になります。

インスタグラムで集客するためにターゲットを明確にする

 何となく写真や文章を載せても、フォロワーは増えるかもしれませんが、集客に繋がるかと言ったら話は別です。

 集客をしようと思うとどうしてもいろいろな人に来てほしいと思ってしまうかもしれませんが、そもそもその場所・店舗の形態をよく見てみれば老若男女誰にでも好まれる場所というのはなかなか無いはずです。
 自分が集客したい場所の形態のことをよく考えればターゲットを明確にすることは比較的簡単にできるのではないでしょうか。そして、そのターゲットにアピールできるような写真の投稿をしていくことが何よりも重要になります。
 
 ターゲットも男性・女性だけではなく具体的に、居住地・年齢・趣味・関心など細かく設定すると、投稿に一貫性が出て効率の良い集客に繋がっていきますし、写真も選びやすいと思います。

 インスタグラムに必須の#(ハッシュタグ)最大30個まで掲載できるので最大限利用します。設定が細かく出来ていれば様々な#が付けられるので、偏ったものを載せて他の#に埋もれてしまうということを防ぐことにも繋がります。 

インスタグラムで集客するために来店の道筋を作る

 位置情報付きで投稿すれば撮影した場所が表示されるようになり、そこをクリックするとGoogleマップで場所の位置・同じ位置情報を使った他の人の投稿を確認することができるようになります。
 第2の#とも言えるように、同じ位置情報を付けた人・検索画面で検索した人へと集客を広げることに繋がります。ピンポイントの名称の他に、あえて広い範囲(Tokyou,Japanなど)に設定することも可能です。

 このように、見てもらえる機会が増えたら来店や購買と言った次のアクションを起こすための道筋は必ず明確にしておかなくてはなりません。

 投稿全てにプロフィールへのリンク(@アカウント名)を挿入してプロフィールへ誘導し、予め掲載していたプロフィール内の自社サイトHPや来店特典などから集客に繋げることができます。

インスタグラム集客のポイント

・店舗の特徴が分かる写真を投稿する  

 先にも述べたように、若い世代の多くは口コミサイトよりもインスタグラムの写真でメニューや店の雰囲気をチェックしています。

 自分が好きな雰囲気の店であるか、そしてよりオシャレな写真が撮れるかどうか最早味よりも「インスタ映え」重視と言っても過言ではないのではと言うほど写真が重要視されています。

 人気・新作メニューはもちろん内装、お客さんと店員のツーショット写真、貸し切りが可能ならその時の楽しそうな雰囲気など店の様子が伝わるような写真を投稿していきましょう。

・自動化ツールを活用してみる 

 インスタグラムにはツイッターで言うリツイート機能が無いため、投稿をして待っているだけではフォロワーの増えるスピードはとてつもなく遅いです。

 自分の投稿を見てもらうためには自分の店舗の傾向に似た投稿をしているユーザーにいいね!をしたりコメントを残すことでそのユーザーが逆にこちらのページに訪れてもらうキッカケにする作業が欠かせません。

 1人1人にアタックしていくため時間がかかりますし、そもそも店を運営している人がそこまで時間を割くことは不可能だと思います。そんな時は自分の代わりにこれらの作業を行ってくれるツールを利用するのがおすすめです。
 
 様々な種類がありますので自分が使いやすいツールを見つけていただければと思いますが、1つおすすめなのが「#Likes(ハッシュライクス)」と言うツールです。基本機能として

・自動いいね!

・自動フォロー

・自動フォロー解除 

がありますのでこの機能を使って運用していけば、いいね!数、フォロワー数を圧倒的に増やすことが可能です。

・ファンとのコミュニケーション 

 どんなSNSも本来の目的は双方でリアルタイムなコミュニケーションを取ることにあります。宣伝手段としてインスタグラムを利用していると言っても一方的な宣伝をしていては集客につなげることは難しいです。

 ツールに頼りすぎずリピーターになってくれたお客様のページにコメントをしてみたり、逆にお客様から質問・要望が来たらすぐに丁寧に対応するなどインスタグラムに付きっきりになるほどとは言いませんが最低限のファンとのコミュニケーションを取ることは怠らないようにしましょう。

まとめ

 上記の集客方法ができあがっていれば、後は頻繁に投稿を繰り返していくだけです。ただビジネスアカウントと言っても観る側は投稿されたものの魅力に興味を持ちますので、事務的なものを載せるのではなく写真の撮り方・#にこだわった投稿をしていきましょう。
 インスタグラムにはツイッターのようなリツイート機能が無いため拡散力はやや劣ります。その分1回ごとの投稿を観る側の立場にっ立って行い、来店への道筋をきちんと作っておけば必ず集客に繋がっていきます。