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フェイスブック広告で売り上げUP!高い精度を最大限に活用しよう!

   日本国内の月間アクティブユーザー数だけでも2,700万人と言われ更に増え続けているフェイスブックですが、タイムラインを見ていると様々な広告が表示されてきますよね。他の人の投稿と同じように掲載されているため、思わずじっくり読んで興味を持ちクリックしてしまうことも少なくないと思います。
 ツイッターやインスタグラムは友達や共通の趣味を持った人との繋がりが強い傾向にありますが、フェイスブックはそれに加えて仕事関係の人との繋がりも持てるSNSです。友達の情報以外に、友達の友達の情報までタイムラインに流れてくるため拡散力は他のSNSと比べても高くビジネス活用に適した媒体と言われています。
 今回はこのフェイスブック広告の特徴を中心にまとめていきます。フェイスブック広告を始めたい方は特に参考にしてみてください。

フェイスブック広告の特徴

①ターゲティング精度の高さ  
 フェイスブック広告の最大の特徴は条件設定が細かくでき、より高精度のターゲティングができることにあります。アプローチするターゲットを明確に設定できることはフェイスブック広告を活用する最大のメリットの1つと言って良いでしょう。

  性別、年代はもちろん趣味、嗜好まで条件設定ができるので自分の意図に沿ったターゲットにピンポイントで広告を届けられる可能性が大きく広がります。

②消費者の購入プロセス3段階(認知、比較 / 検討、意思決定 / 購買)に対応できる  
 消費者に商品を購入してもらうまでのアプローチ段階には3段階がありますが、フェイスブック広告はこの3段階全てに対応することができます。
<認知、比較>
 商品やサービスを提供する上でまず行うのが、その商品を認知してもらうことです。この段階で有効なのが動画など視覚に訴えかけるものですが、ここでは購入に繋がらなくてもタイムライン上の広告に目が留まり認知してもらうことが重要になります。広告に反応しやすい人に対して配信したり、既に認知されているものをできる限り多くの人に配信することができます。
<検討、意思決定>
 この段階では、より商品やサービスをアピールして購買に繋げることが重要です。即座に動画を閲覧できるキャンバス広告や横にスライドさせていくつかの商品を閲覧できるようにするカルーセル広告が多く用いられています。フェイスブックから外部リンクを指定したり、イベントの参加、クーポン利用を増やすことで商品やサービス購入意識を高めます。
<購買>
 商品購入の見込みが最も高いユーザーに対しては、過去の閲覧履歴から関連性の高い商品を表示させるダイナミック広告が有効活用されています。

 このようにフェイスブック広告はそれぞれの段階に対し最も有効的な広告形態を活用することができるようになっています。

③より詳しい情報分析ができる  
 ユーザーの閲覧履歴などを分析するにも、今では1人で複数のディバイスを利用していることが大いにあります。そのため個人の情報をまとめて分析することが難しい傾向にありましたが、フェイスブック広告ではアカウントのログイン情報を活用しており他アプリやシステムとのログイン連携も充実しているため、消費者の興味がある商品やサービスに対して個人単位で情報分析をすることができます。

フェイスブック広告の種類とターゲット設定

①ターゲット設定
 フェイスブック広告の主な設定は以下の通りです。
・地域 
 国、地域、市区町村の設定はもちろんその中でも実際に居住している人、最近その地域にいた人、旅行中の人、ビジネス地域の近距離にいる人(地域が市以下になると半径設定ができます)など細かい設定が可能です。
・人口統計データ 
 ユーザーが公開しているプロフィールに基づいて性別、交際ステータス、勤務先などの設定ができます。
・興味、関心、行動 
 公開しているプロフィールに加えて「いいね!」をしたりコメントをしたりした情報に基づいた設定が可能です。
・カスタムオーディエンス 
 既に保有している顧客情報とフェイスブックユーザーデータを紐付け、その情報から広告表示をさせることが可能です。
・類似オーディエンス 
 興味、関心など類似する他ページの来訪者などのオーディエンスを指定し、類似オーディエンスを作成できます。新規開拓に役立ちます。
 また、除外設定もできるので特定のユーザーに表示させないということも可能です。繋がりを設定すれば、よく見る「○○さんがいいね!と言っています」という表示がされ、思わずクリックしてしまうという口コミ効果も期待できます。

②広告の種類 
・リンク広告 
 よく見かける購入する/詳しくはこちら”ボタンが一般的です。ここをタップしたユーザーを自社サイトに誘導します。
・写真広告 
 画像付きの記事を投稿するだけでできる簡単な広告です。認知してもらうのに最適です。
・カルーセル広告 
 1つの広告につき3~5枚の画像や動画を設定することができます。それぞれに個別のリンクなどが表示でき、複数の商品を表示させたりストーリー性のある広告にしたりと様々な活用方法があります。
・動画広告 
 動画を用いた広告です。短時間で多くの情報を効果的に伝えることができます。
・スライドショー広告 
 動画広告とほぼ同じ内容ですが、写真を次々と表示させることで多くの情報を提供します。動画よりファイルが小さいのでディバイスや通信速度を問わず利用できます。
・キャンバス広告 
 ユーザーが広告をタップするとフルスクリーンの専用ビューワが表示され、テキスト・写真・動画など何でも組み込めます。
・ダイナミック広告 
 過去にユーザーが閲覧した商品を元に個々にあった関連性の高いものを表示することができます。
・コレクション広告 
 商品の詳細を写真や動画で確認しながら買い物ができる広告です。買い物をフェイスブック内に直接結びつけているのが特徴です。
・リード獲得広告 
 ユーザーからの問い合わせを促進する広告です。ユーザー情報はフェイスブックに登録されている情報が自動入力されるのでユーザー側も煩わしさ無く利用できます。
・近隣エリア広告 
 店舗の近くにいるユーザーへのアプローチを目的とした広告です。
・クーポン利用広告 
 クーポンを含んだ情報を広めて購入を促します。既存客から新規客まで幅広いユーザーに効果的です。
・アプリインストール広告 
 スマートフォンアプリのインストールを促進する広告です。まだインストールしていないユーザーにしか表示されないため、効率よく新規ユーザーを獲得できます。

フェイスブック広告のメリット・デメリット

  精度の高いフェイスブック広告ですが、もちろんメリット・デメリットがあります。
メリット  
・細かいターゲット設定で適切な消費者に適切な広告を表示できる
少ない金額から広告配信を利用できる
・自社ページを持っていれば顧客とコミュニケーションを取ることができる
広告の配信停止/再開が簡単  
デメリット  
・あくまでもフェイスブックユーザーに対しての広告である(TVのように万人に対してではありません)
細かい運用が必要

・仕様変更や新機能追加などが多いためその都度対応する必要がある   

以上双方を理解した上で活用すれば、アピールしたい商品がフェイスブック広告に適しているか否か判断することができます。

まとめ

 フェイスブックは細かいターゲティング設定ができることと豊富な広告形態が特徴です。自分がアピールしたい商品・サービスに合った広告を使いピンポイントでターゲットにアプローチして、それがマッチすれば大きな効果が期待できます。
 広告掲載ですから、もちろんこれらは広告費がかかります。と言ってもフェイスブック広告は他のどんな広告に比べても格安な料金で掲載ができますので、いろいろな広告を試してみてください。初めは合う形態を見つけるまでに時間がかかるかもしれませんが、調整を繰り返し広告効果を有効に発揮できる方法を見つけてください。